第1回世界ウェイト制空手道選手権大会が今年の9月10、11日、ロシアのルズニッキオリンピックスタジアムで開催されました。世界37カ国から総勢189名の選手が モスクワに集結しました。大会会場には、ジャック・サンダレスク師範やジョン・ブルミン師範の姿も見られました。大会2日目は約12,000人の観客で会場は熱気に包まれ、元ボクシングヘビー級王者マイク・タイソン氏もゲストで観戦したり、余興として和太鼓チームの生演奏や、技術委員会による演武、ロシアの民族ダンス等、大変盛り上がりました。日本からも多数のサポーターが参加し、大盛況の内に幕を閉じることができました。なお、大会結果等は以下の世界大会公式ホームページ中でご確認できます。